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キリスト教式・神式でのあいさつ

2022年6月06日2022年6月06日

キリスト教では死によって永遠の命を授かるといわれています。
また、神式の場合も故人の霊が家の守護神になる祭りとの考えから、仏式とは違った儀式の流れになります。

【所沢市斎場】日本の風習を取り入れて通夜祭、前夜祭などを行う

本来キリスト教式には仏式での通夜にあたるものはありません。
しかし、日本の風習を取り入れて行うことも多く、カトリックでは通夜祭、プロテスタントでは前夜祭がこれにあたります。

通夜ぶるまいにあたるものは、茶菓子か食事を用意するだけで、簡単に済ませることが一般的です。
喪家のあいさつは、カトリックでは告別式、プロテスタントでは葬儀ミサの中で行われます。

【所沢市斎場】神式でのあいさつ

神式の場合は、通夜祭、遷霊祭、葬場祭、出棺祭と続きます。
喪主または遺族代表のあいさつは、葬場祭の後か霊枢車を見送る出棺祭にて行います。

【所沢市斎場】キリスト教式

■司祭、神父、牧師が実質的な進行役を務め、故人の経歴や生前の人柄を述べます。
■喪家のあいさつは会葬者へのお礼が主となります。キリスト教式でのことばに注意しましょう。

【所沢市斎場】神式

■あいさつの構成や内容は仏式と同じですが、神式ならではのことばの使い方がありますので、注意が必要です。

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