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まとめてできる所沢の葬儀

2022年7月27日2022年7月27日

葬儀は死後に行なうものだけですべての供養が終了するわけではありません。葬儀が終わった後でも手続きやお彼岸、初盆や一周忌など、何年もの間、様々な準備や手続きをしなければいけないのです。では葬儀後にどのようなことをしなければいけないのか紹介していきましょう。

〇葬儀後に行なうこと

まずは葬儀の間にお世話になった人に挨拶をしにいきましょう。簡単な菓子折りなどを持っていくと心がこもっており、なお適切とされています。そして交通費などを自費で出してくださっていたような人には礼金を包んでも問題ありません。医療費などの支払いは早急に済ませ、勤務先の荷物も整理させていただきましょう。その次は遺品の整理です。仕事関係の書類などは税金の問題などもあるため、捨ててしまわないようにしましょう。四十九日の際に形見分けを行なうため、その時までにはある程度整理をしておくのがベストです。

忌明けを迎えたら挨拶状とともに香典返しを行ないます。香典は半返しがマナーと言われており、香典の半額程度のお返しをするようにしましょう。お彼岸には特に決まりはなく、仏壇や仏具をきれいに清め、花や供え物をするようにしましょう。お墓参りをするのもお彼岸が適切だと言われています。

初盆は8月13日~16日と言われており、祖先の霊を迎える行事になります。よくお盆にお坊さんなどが家に来て供養をしてくださりますよね。お盆には普段より丁寧な供養をするように心がけておきましょう。

そして一周忌の準備を行ない、一周忌を迎えます。このように一周忌までは意外にもやることが多く、あっという間に過ぎていってしまうのです。

そして所沢でまとめて葬儀を行ないたいのであれば、所沢セレモニーをご検討ください。葬儀後のアフターサポートにも気を配っているため、一周忌までの間も一緒に準備を進めていくことができます。もちろん相談やアドバイスもいたしますので、安心して葬儀を進めていくことが出来ます。

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