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所沢セレモニーは大規模な葬儀にも小規模な葬儀にも対応

2022年7月27日2022年7月27日

規模の違いによる葬儀の特徴

葬儀には大規模なものと小規模なものがあります。大規模なものは社葬や合同葬です。社葬は企業が執り行うもので、合同葬は、喪家と企業が合同で執り行うものです。その他、芸能人や著名人が亡くなられたときに行う葬儀やお別れの会も大規模なものになります。

社葬は、企業の創業者や経営者、さらにその企業に特別に貢献した役員や社員が亡くなられた場合に行われます。また、業務中の事故などで亡くなられた社員のために営まれることもあります。

経営トップの方が亡くなられた場合は、故人に弔意を示す目的もありますが、それだけではなく後継者を広く知ってもらい、企業としてのステータスを維持するという目的もあります。また、職務を全うするために殉職した方のために行うことで、他の社員の士気を高めるという目的にもかないます。

社葬や合同葬の場合、費用をなるべくかけないというよりは周到な準備をして営む必要があるため、故人が亡くなられてから1週間以上の期間を置いてから行われるのが一般的です。それまでご遺体を保存する方法もありますが、たいていはご家族とご親族で密葬を執り行い、その後社葬となります。

一方、小規模な葬儀には火葬式(直葬)、一日葬、家族葬があります。ご家族のみ、あるいはご家族とご親族のみで執り行うものです。小規模な葬儀のメリットは費用を抑えることができるということです。また、弔問客の接待に追われることがないので、落ち着いた雰囲気の中で故人を送り出すことができます。

最近では、芸能人や著名人も家族葬で済ませる場合が多くなってきました。そういった方々のお葬式は確実に大規模になってしまうので、故人の意向に沿わないこともあり、密葬で済ませるというケースが増えているのです。

所沢セレモニーでは、家族葬や一日葬など小規模な葬儀はもちろん、社葬や合同葬などの大規模な葬儀も行える、所沢市の公営斎場や民営の葬儀式場の予約や手配も行っております。

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